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マイナビのこばなし

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2022年12月の記事一覧

不採用を覆した「私のトリセツ」プレゼン。「障がい者の社会参加に貢献する」夢を持ち挑戦を続ける、マイナビでの10年間

不採用を覆した「私のトリセツ」プレゼン。「障がい者の社会参加に貢献する」夢を持ち挑戦を続ける、マイナビでの10年間

2022年10月現在、マイナビグループ全体では約12,400名の社員が働いています。年齢、性別、国籍も多様な社員がいる中で今回は、営業職として活躍している橋本さんにお話を聞きました。

橋本さんには視覚障がいがあり、全く見えない状態で生活されています。社内では白杖を持って移動し、基本的に業務は一人でこなしています。

入社10年目の橋本さんですが、就活時には一度マイナビの面接で不採用になりました。

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「スタートアップ企業の採用を支援したい」北九州市との連携で『スキイキ』が目指すもの

「スタートアップ企業の採用を支援したい」北九州市との連携で『スキイキ』が目指すもの

新しい技術やアイデアでイノベーションを起こす。
そんなスタートアップ企業の活躍に今、多くの期待が集まっています。政府は2022年を「スタートアップ創出元年」と位置づけ、スタートアップ企業の成長を後押しする方針を打ち出しました。

しかし、このような期待に応えて、新しいことに挑戦したい、事業を大きくしたいと思っていても、人材がいない、採用ができないという悩みを持つ企業、経営者は少なくないようです。

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コロナ禍でエッセンシャルワーカーのイメージはどう変化したのか?社会貢献性と働く環境のギャップについてマイナビ研究員が考える

コロナ禍でエッセンシャルワーカーのイメージはどう変化したのか?社会貢献性と働く環境のギャップについてマイナビ研究員が考える

「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる職業をご存知でしょうか。

社会や人々の生活に欠かせない仕事に就いている人を指し、医療・福祉、物流、教育・保育、小売、インフラに従事する人などが代表的です。私たちの暮らしを支え、コロナ禍で重要性が再認識されたエッセンシャルワーカーですが、人手不足を嘆く声が聞こえてきます。

「社会に必要とされる仕事なのに、なぜ採用につながらないのか」。マイナビで研究員をしている

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