日常生活のあらゆるシーンで暮らしに寄り添う存在へ ~マイナビの「はじめまして」vol2(生活情報編)
こんにちは。マイナビnote編集部です。
『マイナビの「はじめまして」』と題したマイナビの自己紹介。前回は「人材」事業についてお伝えしました。
就職情報誌からはじまり50年。”新たなキャリアを築きたいと思ったとき、そこには必ずマイナビがいる”…という世界観を目指すべく、サービスを拡大してきました。
さて、もう一つの軸が「生活(生活情報)」です。
”生活”とひとくくりにしていますが、あまりにも領域が多岐にわたりますので、マイナビ社員でも本領域に関する説明には毎度頭を抱えてしまいます。
まず、総合ニュースメディア「マイナビニュース」は、創業当初からの主力事業である出版事業から派生しました(書籍の出版事業は現在、グループ会社として行っています)。最初はIT系のニュースサイトでしたが、今ではエンタメやライフ関連の話題を扱うまでに成長しています。
女性向けメディア「マイナビウーマン」、大学生向けメディア「マイナビ学生の窓口」は、もとを辿ればフリーペーパーから始まっており、15年以上の歴史があります。
また、高校生向け進学情報メディア「マイナビ進学」も、30年近く行っている事業です。
一方、2010年代に入り、「結婚」だったり、「農業」だったり、最近では「子育て」だったり、どんどん扱う情報の領域が拡大していきました。
各サービスの成り立ちや狙いをお伝えすると長くなりますので…ラインナップを簡単にご紹介します。
学生生活を楽しむために!
10代女子向けWEBサイト「マイナビティーンズ」は”YouTube連動型”のメディア。毎年発表している「ティーンが選ぶトレンドランキング」は、10代女子の最新の流行を一気に知ることができるので、毎年多くのメディアで紹介されています
大学生向けWEBメディア「マイナビ学生の窓口」は、”大学生にいまと未来のきっかけを届ける”がコンセプトです。学生のはじめの一歩を応援するため、就職活動準備としての「インターンシップ」ではなく、もっと気軽に参加できる社会体験の場を提供しています。
高校生向けWEBメディア「マイナビ進学」は大学・短期大学・専門学校の情報を紹介し、資料請求できる進学情報サイト。オープンキャンパスや個別見学会を探すこともできます。
ともに目指すのは、学生の皆さんが充実した学生生活を送り、日常に楽しみを見出してくれること。社会と接点を持つ場を用意し、楽しく未来を切り開くお手伝いをすることが、私たちのミッションだと考えています。
日常に役立つ総合的な情報をお届け
「マイナビニュース」は幅広いジャンルからニッチなカテゴリーまで、最新ニュースや分析レポート・コラムで構成される総合ニュースサイト。一方「マイナビウーマン」は20~30代の女性向けニュースサイト。働く女性たちが人生を自分で選ぶための選択肢や悩みを解決するヒントになるような情報をお届けすることを目指しています。
最新のトレンドや、生活に役立つ情報を伝えることで、日々の暮らしの“ガイド”のような役割を担いたいと考えています。
さまざまな専門情報サイト・サービス
結婚式準備の総合情報サイト「マイナビウエディング」、育児中の共働き夫婦を応援する情報サイト「マイナビ子育て」、農業に関わるすべての方々に向けた農業総合情報サイト「マイナビ農業」、ネットショッピングの情報サイト「マイナビおすすめナビ」などは、ある一定の専門分野やユーザーに特化したWEBサービスです。
「マイナビウエディング」は全国でサロンも運営しており、コロナ禍で結婚式が挙げにくい世の中で式をあきらめるのではなく、「今できる結婚式のカタチ」を追求しています。リモートだったり、フォトウエディングだったり、時代に合わせたセレモニーをご提案しています。
また、一般ユーザーではなく、人事の方をはじめとした法人向けのサービスも展開しています。社宅サービス「マイナビBiz」は物件のご提供にとどまらず、「企業の従業員エンゲージメントを高める」ことをコンセプトに、マイナビだからこそできるサービスを追求・展開しています。コロナ禍でニーズが高まるサテライトオフィスも運営中です。(※法人契約のみ)
ここでは触れることができなかったサービスもたくさんあります。
「一人ひとりのキャリアと生活に寄り添い、その人の職業人生や生活の質の向上に貢献すること」をミッションとしながら、私たちはさまざまなチャレンジをしています。
何かに縛られることなく、どんな分野や話題でも、そこに情報を欲する人がいれば、私たちにできることはないか。
進学や就職、転職など、人生の”転機”だけではなく、日常生活のあらゆるシーンでマイナビが支えになったり、日々の楽しみをお届けしたりできる存在になれるよう、社員一同知恵を出し合っています。
これからも、一人でも多くの方の ”わたしのナビ” になることを目指していきます。