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就活の伴走者『マイナビ新卒紹介』。学生を社会に送り出す想いとは?

この記事をお読みのあなたは「就職活動(就活)」を経験されたことがあるでしょうか?

自分を知り、やりたいことを探し、ご縁のある会社を見つけるまでの過程では、「面接がうまくいった」「周囲がどんどん内定をもらっていく…」「志望していた会社の選考に進めなかった」など多くの就活生が一喜一憂します。

今回の「マイナビのこばなし」ではそんな就活の伴走者となる『マイナビ新卒紹介』のキャリアアドバイザー・齊藤さんのインタビューをお届けします。学生が社会に出る一歩を応援する彼女には、「曲げないルール」がありました。

プロフィール

齊藤(さいとう)
株式会社マイナビ 新卒紹介事業部 北海道新卒紹介部 北海道CA課
2021年に株式会社マイナビに中途入社。
北海道支社にてキャリアアドバイザーとして学生の就職活動サポート業務に携わる。年間を通じて多くの就活生と面談し、内定獲得までのサポートを行っている。

学生が気づいていない“良いとこ探し”は得意です


『マイナビ新卒紹介』は、新卒学生向けの無料のエージェントサービス※です。

専任のキャリアアドバイザー(以下CA)が個別に30分以上の時間をかけてじっくりと面談(キャリアカウンセリング)して、学生一人ひとりの志向や適性に合った求人をご紹介します

また、エントリーシートなどの書類作成や、面接に関するアドバイスも行っています。「就活って何から始めたら良いんだろう?」「どうやって進めていくんだろう?」という学生にも担当CAが寄り添いながら、就職先決定に向けてサポートします。

※エージェントサービス:就活生と採用企業との間にコンサルタントが介在し、就職の実現を支援するサービス

個別面談では学生ご自身が感じている課題と、CAから客観的に見た課題をすり合わせるところから始めます。

学生は自分の良いところに気づいていないことが良くあるので、「人と話すことが苦手です」と言っていても「今わたしとスムーズにお話しできているから自信をもって!」と客観的な印象を伝えたり、「大学では何もやってこなかった」という学生でも、絶対に何かアピールできることがあるはずなので面談を通して「バイトを4年続けているのは継続力がある証拠だよ」など、学生の“良いとこ探し”を一緒にしています

「わたしの就活を一番知ってるのは齊藤さん」と言ってもらえる

いつも意識しているのは、「学生が悩みを相談できる存在でいること」

保護者からは「自分の就活だから自分で決めなさい」と言われていたり、友達は就活が順調そうで「こんな初歩的なこと聞けない…」と尻込みしていたり、周囲に相談できずに一人で悩みを抱えている学生は多いです。

ただ、就活で考えることって、今までの人生でどんな意思決定をしてきたかとか、将来どんな人生を送りたいかとか、就活期間の1年前後に感じたこと以外にもたくさんあるんですよね。自分一人では気づけない強みもあったりするので、周囲から客観的な意見ももらった方がいいと思います。

知り合って間もないわたしが学生のバックグラウンドを知ろうとして話を聞き始めるときりがないですが、就活って人それぞれ異なるものなので、一人ひとりの志向性や適性をしっかり把握したうえでアドバイスするようにしています。嬉しいことに学生から「わたしの就活を一番知ってるのは齊藤さんです」と言われることもあります

身内すぎず、他人すぎず、OGみたいな存在でありたい

学生の視点はいつも大切にしていますし、何でも相談できるCAでありたいとは思っていますが、ビシっとアドバイスしないといけない場面もあります

なかなかエンジンがかからない学生や、自身の希望にこだわりを持ち視野が狭くなっている学生は、スムーズに就活が進まないこともあります。でも一歩進みたくてわたしたちの『マイナビ新卒紹介』に登録してくれたんだから、春にはきちんと社会人として送り出してあげたい

そういう時は事情や気持ちもしっかり聞いたうえで、「でも、このまま就職先が決まらずに4月になっちゃったらどうする?」と冷静にお話しします。

学生の好きなペースでやってほしい気持ちはありますが、それで就職先が決まらなかったら…と思うと静観はできないんですよね。もちろん、学生が「それでも良い」という結論を出したのならば尊重しますが、「就職したい」という気持ちが少しでもあるのなら、その想いをかなえてあげたい。

一人ひとりの状況や性格、志向に寄り添って“伴走”した上で、ガイドすべきシーンでは“グッと”引っ張ってあげないと、と思っています。これはわたしの中での「曲げないルール」かもしれません。

もう一つマイルールがあって、「働くのは学生」ということを忘れないこと。わたしがどれだけ「この企業は良い!この学生に合ってる!」と思っても、学生が魅力を感じて納得できなければ企業にもわたしにも不信感を抱いてしまいます。いつでもどのような内容でも相談には乗りますし、情報収集のお手伝いも後押しもしますが最終決定権はいつでも学生にあることを忘れないようにしています。

100%希望が叶う就職先ってないと思っているんですが、できるだけ納得感のある選択をしてほしいとも思っていて。そのためにはわたしがお伝えする情報ってすごく重要だし、きちんとリアルをお伝えしないといけないなと、気を引き締めています。

わたしたちはエージェントなので客観的な情報をお伝えできることは学生にとってプラスだと思っています。

やはり毎年就活生を見てきているわたしたちですので、就活ノウハウは蓄積していますし、受ける会社ごとに面接の練習をすることもあります。面接のフィードバックをくださる企業があれば学生が次の面接に活かせるように共有することもあります。「今日の面接上手くいかなかったな…」と感じたときには、“答え合わせ”を一緒にするようなイメージですね。

トントン拍子で進んだ就活の裏には何回も繰り返した面接練習があった

わたしが入社して初めて就職先決定までサポートした学生はとても印象に残っています。

本人の希望と企業の希望がピタっとはまり、最初の面談から就職先決定までは1か月以内と短いサポートでした。

就活自体はとんとん拍子で進んだんですが、実は内定まではたくさんサポートしました。ガクチカ(「学生時代に力を入れたこと」の略)を一緒に探して自己PRを考えたり、面接練習も3~4回したと思います。

就活終了から入社までの期間に、何度か状況確認のお電話をするんですが、の度に「就活終われたからこんなにプライベートが充実出来てます」、「入社式で新入社員代表のあいさつをします」と状況を嬉しそうに報告してくれたことが印象に残っています。
そして、入社後の活躍を耳にするたびに嬉しく思いますね。

学生から社会人になる瞬間を見送れる

この仕事の醍醐味は、社会人に向けての一歩を見届けられることだと思っています。

初めて話したときには自信を失っていたり、やりたい仕事がないと悩んでいた学生も、就活を進める中で就活の軸や将来なりたい社会人像を見つけて前に進んでいきます。その成長過程や頑張りを追いかけ、「就職先で頑張ります」と話す姿をみるとサポート出来て良かったと思うと同時に、その学生さんの担当CAになれてよかったなと思います。

学生の第一志望で思うような結果が出なかったときは悲しく、わたしも悔しい気持ちになります。でも就活を辞めるわけにはいきませんし、学生が前を向けるようにじっくり話し、振り返りをして次の準備を一緒にします。

まだあまり新卒学生向けのエージェントって知名度が高くないのですが、もっとたくさんの学生に利用いただきたいなと思っています。

就活は一人で進めると本当に孤独な気持ちになりがちだと思うので、わたしたちのような第三者が客観的なアドバイスをさせてもらって、納得感のある社会人生活のスタートを切ってほしいなと思います。わたしもそのためには、キャリアカウンセリング力をさらに磨かないとと思っています!

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