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“ハイヒールを履いたお坊さん”こと西村宏堂さんに、「わたしの悩み」を相談してみませんか?<「木曜日の相談室」 第21回目のお知らせ>※募集は終了いたしました

目まぐるしく変化する毎日、慌ただしく駆け抜けた今週もあと少し。
そんな木曜日の1日に、ほんの少しだけ気持ちが軽くなれるお部屋、「木曜日の相談室」

第21回目のゲストとテーマについてお知らせします。

「木曜日の相談室」第21回目ゲストとテーマ

第21回目のゲストは、西村宏堂さん。

西村宏堂さんは僧侶、メイクアップアーティスト、LGBTQ活動家と、3つの肩書を持ち、美しいファッション・メイクを身にまといご自身の考えを発信されています。その内容はご自身の経験や仏教の考えに基づいたものも多く、前向きな言葉が多くの方から支持を集めています

相談のテーマは、「いま、わたしが相談したいこと」

西村さんも、以前はご自身のセクシュアリティについて悩まれていた時期がありました。ですが、ご両親へのカミングアウトをきっかけに、「ありのままの自分」で周囲の方と向き合うことの大切さに気付かれました。また、ご実家がお寺であった一方、「仏教が嫌いだった」とおっしゃる西村さんは、僧侶になることについても悩まれたそうです。

「自分らしさ」「周囲との関係性」「自分のキャリアをどう歩んでいくか」そのような、誰しもが悩んでしまうことに対して、しっかり向き合ってご自身の答えを見つけてこられた西村さん。きっとみなさんの相談にも寄り添ってくださるはずです。
ご自身のアイデンティティやキャリアについてのお悩みを、ぜひ相談してみてください。もちろんそれ以外のご相談も大歓迎です。

※本企画では、応募いただいた相談内容をもとに、西村宏堂さんにインタビューし掲載いたします。
 

西村宏堂 プロフィール

1989年生まれ。ニューヨークのパーソンズ美術大学を卒業後、アメリカを拠点に ミス・ユニバース世界大会などでメイクアップアーティストとして活動。2015 年、浄土宗の僧侶となる。LGBTQ活動家として「性別も人種も関係なく皆平等」と いうメッセージを、日本語、英語、スペイン語で発信し、ニューヨーク国連人口 基金本部、イェール大学、増上寺などで講演を行う。2021年にはアメリカのTIME 誌「次世代リーダー」に選出され、2022年にはNHK紅白歌合戦でゲスト審査員を務めた。著書に「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」、「This Monk Wears Heels」などがある。

西村さんよりコメント

みなさまからのご相談を募集します。どんなことでもぜひお尋ねください。
私は学校時代、自分らしさがなかなか出せずに悩んでいました。
いろいろな経験を経て、今はだいぶ生きやすくなったと感じています。
私の経験が皆様の役に立つと嬉しいと思っています。

応募にあたって

募集は終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

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