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プロゲーマー・ときどさんに「わたしがいま、チャレンジしたいこと」を後押ししてもらいませんか? <「木曜日の相談室」 第4回目のお知らせ>※応募は締め切りました

目まぐるしく変化する毎日、慌ただしく駆け抜けた今週もあと少し。
そんな木曜日の1日に、ほんの少しだけ気持ちが軽くなれるお部屋、「木曜日の相談室」

第4回目のゲストとテーマについてお知らせします。

「木曜日の相談室」第4回目ゲストとテーマ

第4回目のゲストは、プロゲーマーとしてeスポーツ界の第一線で活躍し、世界が尊敬する日本人100人(2021年Newsweek誌)にも選出された、ときどさん
募集するテーマは「わたしがいま、チャレンジしたいこと」です。

ときどさんは、小学校の頃から格闘ゲームをはじめ、高校在籍中から華々しい成績をあげてきました。一方で勉学にも力を入れ東京大学大学院に進学するも、中退してプロゲーマーの道に進み、世界最大の格闘ゲーム大会で優勝を果たし世界王者を手にしました。

著書「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」では、スランプの中で見つけた新しい努力の仕方についてつづり、仕事や人生に悩む読者から多くの共感を集め、メディアにもたびたび登場しています。

今回のテーマ、「わたしがいま、チャレンジしたいこと」は、人によってさまざま。進学、就職、キャリアチェンジ、恋愛、趣味のこと、成長、自己実現、新天地への挑戦など、色々なチャレンジがあります。そして、まわりに反対されることもあれば、ご自身が最初の一歩を踏み出せないこともあるのではないでしょうか。

それまでのキャリアを捨て、まだ発展途上だったプロゲーマーという道に挑戦するというとても大きな決断をし、そして様々な壁を乗り越えて世界王者となったときどさんに、あなたの「挑戦したい」という想いや悩み、いま感じているモヤモヤを伝えてみませんか?
eスポーツやゲームの枠を越え、「チャレンジ」に関するお悩みであればどんなジャンルや話題でも大丈夫です。 

※本企画は、応募いただいた相談内容をもとに、ときどさんにインタビューを行う企画となります。


ときどさん プロフィール

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ときど(ロートZ!所属プロゲーマー)
1985年沖縄生まれ。東京大学工学部マテリアル工学科卒業。小学生の頃から格闘ゲームを始め、麻布高校在籍中に初めて出場した米国の大会で優勝するなど、数多くの国際大会で好成績を収める。2010年には米国企業とスポンサー契約を結びプロゲーマーとしての活動を開始。2017年には世界最大の格闘ゲーム大会Evo2017(ストリートファイターV部門)で優勝を果たした世界王者。
現在もプロゲーマーの第一線として活躍すると同時に、国際eスポーツ団体GEFのアスリート&プレイヤー委員会メンバーとしても活動している。書籍の執筆やテレビ出演、大学などでの講演なども行い、第49回ベストドレッサー賞(2020年スポーツ部門)や、世界が尊敬する日本人100人(2021年Newsweek誌)に選出された。
なお、プレイ中の険しい表情から海外のゲームコミュニティでは「Murder Face」というニックネームを持つ。

ときどさんよりコメント
東大大学院在籍中、プロゲーマーになる事に周りのほとんどの人が反対するなか、父が背中を押してくれたおかげで、今の自分の成功があり、とても感謝しています。その大きな決断から得た経験を、皆さんの人生のお手伝いとして使えたらと思っています。

応募にあたって

ご応募は締め切りました。
たくさんの応募をいただき、誠にありがとうございました。

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