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将棋のプロ棋士の木村一基さんに「わたしの悩み」を相談してみませんか?<「木曜日の相談室」 第11回目のお知らせ>※募集は終了いたしました

目まぐるしく変化する毎日、慌ただしく駆け抜けた今週もあと少し。
そんな木曜日の1日に、ほんの少しだけ気持ちが軽くなれるお部屋、「木曜日の相談室」

第11回目のゲストとテーマについてお知らせします。

「木曜日の相談室」第11回目ゲストとテーマ

第11回目のゲストは、将棋のプロ棋士の木村一基さん。
 
木村さんは23歳の時にプロ入りした将棋棋士。受け(守り)を武器に活躍するも、「王位」のタイトルを初獲得したのは46歳のとき。史上最年長でのタイトル初獲得まで、何度も挑戦する姿は多くの方から共感を呼び、中高年のサラリーマンを中心に支持を集めています。
 
相談のテーマは、「いま、わたしが相談したいこと」
 
日々の仕事や勉強で壁にぶつかった時「どう乗り越えよう?」「何をモチベーションにしよう?」と悩むことはありませんか?自分の描いていた結果が出ない時や失敗が続くときでも、目標を見据えて挑戦し続けた木村さんに、ぜひお悩みを相談してみてください。きっと前を向けるヒントがもらえるはずです。
 
※本企画では、応募いただいた相談内容をもとに、木村一基さんにインタビューし掲載いたします。
 

木村一基(きむら・かずき)プロフィール

1973年6月23日生まれ。将棋プロ棋士。段位は九段。プロ入りは23歳と遅咲きだったものの、力強い受け(守り)を武器に各棋戦で活躍。しかし、タイトル獲得の壁は厚く6回の挑戦もすべて失敗に終わる。ところが「百折不撓」の精神で立ち上がり、2019年、46歳にしてついに「王位」のタイトルを勝ち取った。翌年藤井聡太棋聖(当時)にタイトルを奪われたものの、現在もトップ棋士の一人として活躍している。また、ファンサービスも旺盛で、解説の面白さは将棋界随一。対局で活躍するだけでなく、イベントにも引っ張りだこの人気棋士。

木村一基さんよりコメント
将棋のプロ棋士の木村一基と申します。棋士の中では遅いデビューでしたが、コツコツとやってきてタイトル獲得という結果も残すことができました。苦労した時期もありましたが、その時の経験や、長年棋士として様々な方と関わることで得られた知見が、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

応募にあたって

募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。


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