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『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の主人公・小林さやかさんに「わたしの悩み」を相談してみませんか?※募集は終了いたしました

目まぐるしく変化する毎日、慌ただしく駆け抜けた今週もあと少し。
そんな木曜日の1日に、ほんの少しだけ気持ちが軽くなれるお部屋、「木曜日の相談室」

第12回目のゲストとテーマについてお知らせします。

「木曜日の相談室」第12回目ゲストとテーマ

第12回目のゲストは、小林さやかさん。

小林さんは、2015年に刊行された書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の主人公であるビリギャルご本人。偏差値30のギャルが一人の教師と出会い、慶應義塾大学現役合格を成し遂げた軌跡が描かれた本作は、多くの方に読まれるとともに、映画化もするなどの大きな反響を呼びました。

小林さんは慶應大卒業後、ウェディングプランナーに従事、その後は講演や執筆活動など、幅広い分野で活動されています。2019年4月には教育学の研究のため大学院に進学し、2021年に修了。また、2020年よりYoutubeにて『ビリギャルチャンネル』を開設し、エンタメ教育番組として学生・先生・保護者といったすべての人に対し、ご自身の経験をもとに様々な情報を発信しています。

2022年秋からは、「子どもの能力を信じて引き出すことができる教育者の育成」を研究テーマに、米国コロンビア教育大学院にて認知科学を学んでいらっしゃいます。

相談のテーマは、「いま、わたしが相談したいこと」。

進路やキャリアに迷ったときに、「自分の好きなこと・得意なことはなんだろう?」「何を基準に選択すればいいんだろう?」と立ち止まったことはないでしょうか。

小林さんは「ビリギャル」時代から様々な努力を重ね、社会人になり30歳を過ぎてからはアメリカへの留学も決意されました。きっと小林さんにも心境の変化や悩み、苦労があったはずです。

自分のやりたいことに向き合い、「勉強」や「学び」、それに「教育」という目線で目標に向かって努力をしてきた小林さんからは「学んでいる人」としても、決断をしてきた「先輩」としても、教育学の「研究者」としても、ヒントになるお話が聞けるのではないでしょうか。

ぜひご自身の悩みを小林さんに相談してみてください。

※本企画では、応募いただいた相談内容をもとに、小林さやかさんにインタビューし掲載いたします。

小林さやか(こばやし・さやか)プロフィール

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著)の主人公であるビリギャル本人。慶應大卒業後はウェディングプランナーとして従事した後、ビリギャル本人として500回以上の講演や記事執筆など、幅広い分野で活動しながら、教育科学の研究のため聖心女子大学大学院に進学、修士課程を修了。2022年秋には「子どもの能力を信じて引き出すことができる教育者の育成」を研究テーマに、米国コロンビア教育大学院にて認知科学を学んでいる。著書「ビリギャルが、またビリになった日 勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学院に行くまで」講談社出版。

小林さやかさんよりコメント
2年前、人生初めての留学に挑戦することを決意し、約15年ぶりの(猛!)受験勉強を経験しました。学びとか勉強って、「子どものためのもの」と思われがちですが、大人こそ学びを楽しみ続けたいし、そんな姿を子どもに見ていてもらいたいですよね。
こちらでは、後輩たちの受験や将来についての真剣な悩みはもちろん、子育てに関するご相談にも、現在教育を学ぶ者として少しでもお力になれれば幸いです。
悩みは、一人で抱えないほうがいいです。なんでも吐き出しちゃってください!!

応募にあたって

募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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